今年の株式投資を振り返ってみようと思います。
12月の運用結果 評価益率 6.19%
評価益率=現在評価額÷(年初評価額+入出金)
=11,614,000円÷10,937,000円
=6.19%
利確した銘柄
きずなHD
ブリッジインターナショナル
三菱総合研究所
リカバリーインターナショナル
損切した銘柄
ハルメク
SBIリーシング
総括
今年の成績は年利10%を目標にしていましたが、結果6%でした。
投資方法の改善が必要だと思いました。
改善点1 打診買いをしない
今年は打診買いをして、その後の決算が良ければ買い増しをするという作戦でした。
しかし結果として、投資成績を悪くしてしまいました。
特にファイバーゲートへの投資が失敗でした。
打診買いで買った時は、一時80%値上がりし、その後も決算が良かったので買い増ししました。
しかしその後は株価が下がり、今や含み損銘柄に。
上がった時点で売るべきでした。
改善点2 30%上昇したら利確
ダブルバガーやテンバガーという言葉に執着しすぎて、ある程度株価が上がっても売らない
という投資スタイルでした。
しかしこれだと取引が少ないため、投資の力が身につかないと思いました。
来年は一銘柄につき30万円分買い、30%上昇したら売るという作戦で行きたいと思います。
10銘柄それをやったら、年間で100万円の利益となります。
改善点3 長期投資は2~3年と考える
5年後はダブルバガーになる、10年後はテンバガーになるという考え方はやめます。
2~3年で30%~50%になるだろう、と予測して投資判断をしていきます。
義光
来年は利確で100万円を目指すぞ!