Gジェネでおすすめのシリーズってどれだろう?作品が多すぎてわからん。
今回はPS時代から発売されているGジェネのオススメ作品をご紹介します。筆者は初代Gジェネからジェネシスまでプレイしました。
- 記事内容
- Gジェネってどんなゲーム?
- Gジェネ作品おすすめ
Gジェネってどんなゲーム?
1998年にPlayStation用ソフトとして発売されて以降、様々なハードでシリーズ作品が発売されているガンダムのシュミレーションゲーム。
原作作品のストーリーを再現したステージに自軍が参戦するシチュエーションモードを採用した作品と、複数の作品のストーリーを元にしてまとめ上げたオリジナルのストーリーのクロスオーバー作品に分けられる。
初代 | F | SPIRITS | OVER WORLD | GENESIS | |
対応機種 | PlayStation | PlayStation | PlayStation 2 | PlayStation Portable | PlayStation 4 Vita Nintendo Switch |
発売日 | 1998年8月6日 | 2000年8月3日 | 2007年11月29日 | 2012年9月27日 | 2016年11月22日 |
売上本数 | 652,777本 | 325.068本 | 410,000本 | 254,823本 | 238,871本 |
Gジェネ作品おすすめ1 SDガンダム GGENERATION
シチュエーションモードを採用しており、初代ガンダムから逆襲のシャアまでの全42ステージがある。
機体とキャラクターは『機動戦士ガンダムF91』から『機動新世紀ガンダムX』までの主役級が登場する。
初期作品のため、難易度が高い。歯ごたえのあるシュミレーションゲームをやりたい人におすすめ。
Gジェネ作品おすすめ2 SDガンダム GGENERATION-F
プレイできるシナリオが増え、『1st』から『X』までをプレイできる。20作品113ステージ。登場ユニット数は1,000体以上。
『クロスボーン・ガンダム』はGジェネFの発売後にガンプラ化され、他のゲーム作品にも登場するようになった。
ファンの中で、今なおGジェネ最高傑作と呼ばれる作品
Gジェネ作品おすすめ3 SDガンダム GGENERATION SPIRITS
登場作品36、シナリオ収録作品20。宇宙世紀を舞台とする作品のみ収録されている。(『1st』から『V』まで)
ユニットグラフィックを新規に描き直し、戦艦や大型MSのマップ上表示が巨大化した。
コクピットカットインが初めて採用された作品。
森口博子の歌がサイコー
Gジェネ作品おすすめ4 SDガンダム GGENERATION OVER WORLD
いわゆるクロスオーバー作品。携帯機なので、いつでもどこでもGジェネをプレイできるのが魅力。
オーバーインパクトという、一定の条件を満たすと今まで操作できていたゲストユニットが敵ユニットになるとうい珍しいシステムがある。
マイキャラクターは選べる容姿やボイスが増えた。また、シリーズで初めてカスタムサウンドトラックが使用できる。
オリジナルストーリーのマスターフェニックスはダサい。
Gジェネ作品おすすめ5 SDガンダム GGENERATION GENESIS
初のHD化作品でユニットのデザインは全て新しくなり、頭身は従来までの2頭身から3頭身に上がり、演出もフル3Dになった。クロスセーブに対応している。
『SPIRITS』をベースとして宇宙世紀を舞台とする『1st』から『UC』までから約650体以上の機体が登場。
シナリオ面では『コロニーの落ちた地で…』、『ジオニックフロント』『機動戦士ガンダム外伝 ミッシングリンク』などが収録されている。
戦闘シーンの使い回しが多いのと、動きがモッサリしているのが惜しい。
以上5作品をおすすめしてきました。
最新作クロスレイズは、宇宙世紀シリーズがないので個人的にスルーしましたが、ジェネシスより、コックピットカットインが増え、戦闘シーンはスピーディです。
現在の最高技術で作られたGジェネをプレイするのも良いですね!