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【2024年度版】株価暴落時に強い!高配当おすすめ銘柄7選

はじめまして、株式投資家の義光です。

今回は「高配当おすすめ銘柄」を7つご紹介したいと思います。

🔳高配当銘柄の特徴

✅成熟した一流企業

✅安定して資産が増える

✅株価暴落時に強い

🔳高配当おすすめ銘柄

✅オリックス

✅KDDI NTT

✅三菱UFJ 三井住友銀行

✅伊藤忠商事 三菱商事 三井物産

✅JT

✅INPEX

✅コマツ

高配当おすすめ銘柄って何かな・・・

今回は、そんな疑問にお答えしていきます。

2023年のバリュー株の急上昇を目の当たりにし、高配当株の注目が集まっています。

私も保有していた成長株はマイナスに転じ、損切りを余儀なくされましたが、配当目的で保有していた銘柄はさほど下落しませんでした。

そんなわけで今回は「高配当おすすめ銘柄」をご紹介していきたいと思います。

高配当銘柄の特徴

おすすめの高配当銘柄をご紹介する前に、その特徴について簡単に説明します。

高配当銘柄を保有して大きく利益を得ることはできませんが、堅実に資産を増やすことができます。

株価の下落が懸念されるような相場では、高配当銘柄を買い集めるのも良いかもしれません。

成熟した一流企業

高配当銘柄は、誰もが知っている超一流企業が多いです。

毎年安定した収益を計上するので、配当金を配る潤沢な利益があります。

一方、企業として成熟しているため、株価は大きく上昇することはありません。

安定して資産が増える

高配当銘柄は、株価が大きく変動することはほとんどありません。

配当利回りは多い銘柄で45%あるので、下手な投資をするより資産は増えます。

株価暴落時に強い

2023年は、日経平均は大きく上昇しました。

特に商社株の下上げが大きく、日経平均はバブルと化しました。

また、高配当銘柄の株価は安定していますので、2024年も高配当銘柄に人気が集中しそうです。

そして日経平均大暴落の中でも、高配当株はさほど影響はありませんでした。

今後、暴落が再び来るかもしれません。

その時、成長株で大きな損失を出さないために、ポートフォリオの高配当株の比率を高めておくことも一つの手です。

高配当おすすめ銘柄

それでは高配当株でおすすめする銘柄を7つご紹介します。

同じ業種の銘柄は一つとして紹介します。

オリックス

個人投資家が全員持っているのではないか、と思うほどみんな保有しているオリックス

利回りは3%とそこまで高くはありませんが、安定した財務成績を残しています。

KDDI NTT

携帯電話最大手のKDDIとNTTは高配当株としておすすめです。

ソフトバンクも配当利回りは高いですが、親会社の業績が安定していないため、今回は除外しました。

菅政権の時、携帯電話料金を下げる政策が出て、3社の株価は大きく下落しました。

しかし現在は株価が回復し、下がる以前の株価に戻りました。

三菱UFJ 三井住友銀行

日本の三大メガバンクは高配当株です。

みずほ銀行は、システムトラブルが多いので除外しました。

アメリカでは急速なインフレを抑制するため、利上げすることを決めています。

日本も遅かれ早かれ利上げをすることになると思います。

そんな中で、株価への影響が少ない銀行株はとてもおすすめです。

伊藤忠商事 三菱商事 三井物産

日本の大手商社は、世界からも注目される高配当銘柄です。

投資の神様、ウォーレンバフェットも昨年、日本の商社に多くの資金を投資しました。

安定する株式投資を目指すなら、一つはポートフォリオに入れておきましょう。

JT

今回紹介する高配当銘柄の中で、一番利回りが高いのがJTです。

利回りは驚異の6

株価は上昇トレンドに転じていますので、保有する場合は、値上がり益と配当目的で保有しましょう。

INPEX

配当利回り3%

資源開発最大手。原油・ガス生産。政府が株を保有。

コマツ

配当利回り3%

建機最大手、世界2位。産業機械や鉱山機械も扱う

まとめ

以上が、高配当おすすめ銘柄7選の内容です。

ここまで解説してきた項目について、最後にもう一度おさらいしておきましょう。

🔳高配当銘柄の特徴

✅成熟した一流企業

✅安定して資産が増える

✅株価暴落時に強い

🔳高配当おすすめ銘柄

✅オリックス

✅KDDI NTT

✅三菱UFJ 三井住友銀行

✅伊藤忠商事 三菱商事 三井物産

✅JT

✅INPEX

✅コマツ

アメリカではインフレ抑制のため、利上げして金融緩和を引き締める予定です。

日本の物価も上昇してきており、アメリカと同じ状況になるかもしれません。

その時、今回ご紹介した高配当銘柄を保有していれば、資産の減少を防げるかもしれません。