18禁以外の鬱ゲーってどんなのがあるんだろう?
今回はネットで評判の高い、鬱ゲーBEST10とお送りします。
鬱ゲーランキング10位 フィロソマ
プレイステーションのシューティングゲームでごく普通のゲームと思いきや、ステージを進め、仲間が戦死していくごとに雰囲気が変わります。
終盤では風景がアンデットと化して、人間の内臓のような気持ち悪いステージになります。そして戦死した仲間がゾンビとなって襲いかかります。
鬱ゲーランキング9位 ニーアレプリカント
主人公ニーアが妹を救うために謎の存在であるマモノと戦います。
終盤に明かされる隠された真実や自分達が倒してきたマモノの正体などを知ると、このゲームが鬱ゲーであるということがわかるでしょう。
エンディングはA~Dまであり、Dエンディングはとんでもないことが起きます。
鬱ゲーランキング8位 ジノーグ
メガドライブで登場したシューティングゲームですが、バーチャルコンソールでも配信されています。
敵もステージもグロテスクで、後半のボスは人間の臓器や性器をモチーフにしたものとなっています。
鬱ゲーランキング7位 ラジアータストーリーズ
ラジアータストーリーズは、物語の中盤で妖精と人間の間で戦争が勃発します。さらに、ヒロインがとある理由で妖精側の勢力に入ります。
人間として妖精達やヒロインと戦うのか、ヒロインのために妖精の味方になって、かつての仲間達と戦うのか、究極の二択を迫られます。
そしてラストが救えない。
鬱ゲーランキング6位 schooldays
元はエロゲーですがPS2でもプレイできます。恋愛ものですが、三角関係が軸となり、選択肢によっては最悪な結末になります。
音楽も鬱な曲が多く、不快感が後に残るゲームです。
鬱ゲーランキング5位 影牢
悪をプレイするという変わった視点のトラップゲーム。罠の種類が沢山あり敵の殺し方も多彩。
ギロチンで首を切ったり、溶岩の入った花瓶で頭を熱したり色んな殺し方ができます。ストーリーも陰湿。
鬱ゲーランキング4位 Serial experiments lain
ゲームは主人公岩倉 玲音と そのカウンセラー米良 柊子のカウンセリング記録や日記、ムービーシーンからストーリーをたどっていきます。
普通の人には理解出来ない行動。明るく優しかった柊子先生のラストは人を鬱にさせます。
このゲームはプレミアになっていて、現在4,5万円の値段がつけられています。
鬱ゲーランキング3位 零 ~紅い蝶~
零シリーズはホラーゲームの金字塔で、写真で幽霊を撃退するゲームです。ストーリーは双子の姉妹が迷い込んだ「地図から消えた村・皆神村」の忌まわしい過去をめぐるものです。
エンドが辛いのと、姉の病み方が酷い。プレイする人が怖い人は実況プレイを見ましょう。
鬱ゲーランキング2位 かまいたちの夜2−監獄島のわらべ唄
謎の招待主に監獄島と呼ばれる「三日月島」に集められた十三人が連続殺人事件に巻き込まれます。ノベルゲームです。
怖い・気持ち悪い・不快というよりも、危険が常に付きまとい神経が疲弊していくゲームです。
鬱ゲーランキング1位 ドラッグオンドラグーン
世界滅亡を目的とする帝国軍を倒すために、主人公のカイムが相棒のレッドドラゴンと共に戦うというゲーム。
主人公カイムは戦闘狂で敵を倒すことに快楽を見いだすという、異質なキャラ。
エンディングは全部で5つあるのですが、どれも後味の悪いもの。最後のエンディングはファンタジーから現実の世界へと入れ替わる超展開です。
幸せいっぱいのゲームをプレイするだけではなく、たまには鬱ゲーをプレイするのも良いのではないでしょうか?