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【80年代アニメ】逆襲のシャアに考察してみた【アムロ生存】

義光
義光

逆シャアって何度見てもラスト意味不明なんだけど

ガンダムシリーズの金字塔である「逆襲のシャア」ですが、いまなお、ラストにおける描写について様々な解釈があります。

今回は逆襲のシャアについて考察します。

記事の内容
  • 公式設定
  • ユニコーンガンダムでの設定

逆シャア考察その1 アムロとシャアの生存

公式設定では、アムロは「行方不明」

『機動戦士ガンダム公式百科事典』に、

「シャア・アズナブルのアクシズ落としを阻止し、その戦いの中でシャア・アズナブルのMSN-04サザビーを撃破、終生のライバルとともに行方不明となった。」

という記載がある。

逆シャア考察その2 UCでの設定

『UC』の最終話(第7話)に、アムロとシャア、そしてララァ・スンが精神体となって登場。

ララァ「この熱が宇宙を温めるのでしょう?」

シャア「潮時か…」

ララァ「大佐が“大佐だったときの想い”は、充分に伝わったでしょうから」

アムロ「もういいのか?」

シャア「あとは彼らに任せよう」

ララァ「ウフフフフ」

ララァは死亡していることがわかっています。

この場面を見る限りはアムロもシャアも死んでいる設定になっています。

これらの設定を踏まえるとアムロとシャアは死んでしまったと考えるのが自然です。

ガンダムの歴史についてもっと知りたいという人は、上記でご紹介した「機動戦士ガンダム公式百科事典」を読んでみてはいかかでしょうか?公式設定なので確かな情報が載っています。