途中から観てもわからない
ハリーポッターを観ようと何度も思ったことがありましたが、その度に挫折してきました。
この映画は1から順番に観ないと、話がわからないようになっています。
これからハリーポッターを観ようと思う人は、賢者の石から観ましょう。
ハリーポッターの設定をここで理解しないと、後の作品を観ても、わけがわからないでしょう。
1,2が面白い
賢者の石と秘密の部屋が面白かったです。
ヴォルデモート脅威はそれほどでもなく、比較的平和な明るい雰囲気があります。
ハリー達も幼くて、可愛らしく、観ていて癒されます。
5以降はシリアスな展開続き、肩に力を入れて観ないといけません。
ハリー達も大人になり、胸毛だったり、頭の薄いところを見ると、少し萎えたりします。
特に主要キャラがどんどん死んでいくのを見ると、面白いというより、辛さの方が際立ちます。
ラストも大円団というよりも、哀愁感ただよう雰囲気がありました。
好きなキャラ
ロン
ハーマイオニー大好き。賢者の石の時点で、ハーマイオニーが侮辱されると
率先して怒りを露わにしていました。
ムードメーカーで、笑いを誘う姿勢が好きでした。
ハグリッド
秘密の部屋で、無実だと認められた時の涙が印象的でした。
ロンと同じく、おとぼけキャラが好印象でした。
機会があったら、また1と2を見返したいと思います。