
義光
みなさん、明けましておめでとうございます
2023年は、個人投資家にとって厳しい年になるのではないか、という予測をしています。
私は年利10%の目標を掲げていますが、2023年はかなり厳しい闘いになりそうです。
今回は、2023年の市況について私の考えを書いていこうと思います。
利上げが続く?
昨年12月に、日銀のサプライズで実質利上げが決まりました。
このニュースを受けて株価が大暴落
私のポートフォリオも大きく下落してしまいました。
2023年春には日銀総裁の黒田さんが交代するので、このタイミングで利上げする可能性はあります。
こうなったら、今回のような、株価へのショックは避けられません。
春までは現金ポジションを多くしておく
私の作戦ですが、黒田さんが総裁を辞めるまで、今のうちにいらない株を処分して、現金を作っておこうと思います。
もし仮に、日本の利上げが決定して、株式市場がおおきな下落となったら、そのタイミングで株を購入したいと思います。
ついでに積み立てNISAの投資額を増やそうとも考えています。
年利10%の目標は変わらず
私の株式投資の目標である年利10%は、目標を変えずに続けていきたいと思います。
20年間、株式投資を続けて、年利10%で増やし続けるという構想を持っています。
2022年は年利11.18%という成績を残すことができました。
この成績を20年間続けることができるとしたら、私の資産は20年後
73,687,899円
になるという計算になります。
まず無理だとは思いますが、この金額を目標にして、20年間続けていきたいと思います。
その戦いの記録を、このブログで残していきます。