この記事を見ているという事は、少なからず米国株式に興味があると思います。しかし、どの米国株式を買えば良いか迷っていませんか?ズバリ言います。
- 5G
- 軍事
- たばこ(嗜好品)
関連の株を買いましょう。これについて掘り下げて説明します。
5G
5Gという言葉はCMやニュースで流れているのでみなさんご存知でしょう。スマホの通信速度が4Gから5Gに変わります。これによりIT産業が飛躍的に発展すると言われています。すでにアメリカ、中国で商業化されているので、関連銘柄の株価は間違いなく上昇するでしょう。
具体的な銘柄としては
- AT&T
- クアルコム
- インテル
- シエナ
- キーサイトテクノロジー
- コーニング
- アメリカンタワー
- ボーダフォン

軍事
イメージは良くありませんが、軍事産業は戦争が続く限り伸びます。アメリカとイラクの戦争はこれからも続いていくと思うので、抵抗がなければ関連株を買う事をおすすめします。
具体的な銘柄としては
- ロッキードマーチン
- ボーイング
- ユナイテッド・テクノロジーズ
たばこ
嗜好品は長く人に愛されます。しかも中毒性があるものは、なかなかやめる事はできないでしょう。その代表格であるのがたばこです。
また日本では法律で禁じられていますが、アメリカの一部の州では大麻が合法化されています。医療関係に使われることもあります。
こちらも抵抗がなければ、長く成長していく分野なので購入しておきましょう。
具体的な銘柄としては
- フィリップモリス
- アルトリアグループ
- アメリカンブリティッシュタバコ

具体的にどれだけ株価が上がっているか?
私は上記銘柄の一部を半年前から購入しています。具体的にどれだけ評価益が出ているか報告します。
(2019年11月末現在)
- フィリップモリス +¥5,860
- アルトリアグループ △¥1,745
- ロッキードマーチン +¥13,936
- AT&T +¥1,689
- インテル +¥6,653
- ボーダフォン +¥1,689
- クアルコム +¥3,716
という結果になっています。約¥30,000の評価益が出ています。日本の株も買っていますが、
米国の株の方が断然評価益が出ています。
まとめ
どの米国株式を買おうかと迷ったら、
5G、軍事、たばこ(嗜好品)
の銘柄を買いましょう!
また、アメリカの株式は浮き沈みはあるものの最終的には上昇していく傾向なので日本の株より、アメリカの株を買った方が評価益を手に入れる可能性が高いです。