歴代RPG史上最高傑作との呼び声も高い「真女神転生3ノクターンマニアクス」がHDリマスターとして発売されました。
私はPS2で発売された頃、300時間はやったのではないでしょうか。それほどハマりました。
今回はノクターンマニアクスの魅力について語ります。
ハードモードは激ムズ
ノクターンマニアクスはRPGの中でも難易度が高いことで有名です。
なぜなら、主人公が死ぬとその時点でゲームオーバー。
ハードモードだと敵からのダメージがノーマルの1.5倍となるため非常に事故率が高くなっています。
RPGゲームファンとしては、その難易度が逆に燃えることとなり、このゲームは大人気となりました。
一時は品薄でプレミア価格になった
このノクターンマニアクスは、数量限定で販売されたため、一時は新品で手に入れることができなく、1万以上の値段で中古市場に出回っていました。
私は再販の時に買ったため、新品で6千円ほどで買えましたが、その後すぐ品薄となり、再びプレミア金額がついていました。
悪魔合体の中毒性
女神転生と言えば悪魔合体。中でもノクターンマニアクスの合体はスキル継承がランダムなので、自分好みのスキル構成にしたい時は何度もカーソルを動かして、合体を繰り返す必要があります。
また、スキル変化というシステムがあり、レベルが上がった時にランダムでスキル変化する時があります。
これを利用することで、本来継承できないスキルを自分の好きな悪魔に継承させることができます。
このため、自分好みの悪魔を作るためには、何十時間もかかるわけです。
ノクターンリマスターが発売中
2020年10月29日にNintendo Switch / PlayStation 4用ソフトとして発売されました。
ゲーム内容はマニアクス クロニクルエディションと同じ。(ダンテではなくライドウ)
新難易度追加としてNORMALより低難易度となるMERCIFULが選択可能。
葛葉ライドウの登場シーンをダンテに戻した「NEW GAME -マニアクス-」が選択可能。
坊ちゃまの情けというレベルアップ用アイテムが稼げる専用マップが追加。
主の期待というマッカ換金アイテムが稼げる専用マップが追加。

RPG史上最高傑作との呼び声も高いノクターンマニアクス。まだプレイしていない人は、プレイしてみてはいかがでしょうか?