こんにちは、におくためお崇拝者の義光です。
今回は株式投資歴3年の初心者である私が
紆余曲折の果てにたどり着いた投資手法を書きたいと思います。
売上の2桁成長が続いている
3年間、2桁成長が続いている銘柄を選んでいます。
2桁成長が止まったら売却します。
PER15倍以下を目安
PERは株価÷1株当たりの利益で求められます。
つまり株価は1株当たりの利益に対して、どのくらい期待されているかを示しています。
日本の株式市場においては、PER15倍以下が割安と言われています。
業種によってPERの基準は異なりますが、PER15倍以下を目安に投資をすると
安定的に資産を運用することができます。
上場して間もない銘柄に投資する
セカンダリーIPOと呼ばれる投資方法です。
上場してから5年以内の銘柄にフォーカスして投資をします。
上場したばかりの銘柄は、成長途中で増収増益の銘柄が多いので
株価の値上がりを予測しやすいです。
決算後に売買する
基本的には狙っていた銘柄の株価が下がった時に購入しましょう。
ただ、毎日値動きを見るのも大変なので、ある特定の期間に注目するのが良いです。
それは決算後です。
決算後は株価が大きく変動する期間であり、絶好の購入のタイミングとなります。
最近は、業績は順調でも、決算後に大きく下落する銘柄が多いです。
そこを狙って購入すると、購入してすぐ評価損が出る事は少なくなります。
損切りラインを決める
損切りラインを決めておいた方が良いでしょう。
私は△10%としています。
△20%だと精神的に我慢できず、売ってしまうことが多いです。
自分の精神状態と相談して、ラインを決めることをオススメします。
現金は30~50%を維持する
株式市場は何が起こるかわかりません。
今は好調な日本市場でも、大地震が起きて大暴落する可能性もあります。
そんな時に現金を残しておくと、大暴落があっても資産は減りませんし、
すぐに安くなった株を購入することができます。
月足チャートを見る
私の投資手法は中長期保有なので、月足チャートを見ています。
上場した日からのチャートを見て、右肩上がりの銘柄を購入します。
ずっと右肩上がりの銘柄なんてあるの?なんて思うかもしれませんが、
上場したばかりの銘柄にはあります。
そんな銘柄に投資をすると、安定して株価が上がる可能性が高いです。

以上7項目が、私がたどり着いた投資手法です。
もちろん、今後も投資手法を改善していく必要はあります。
ただ今のところ、この投資手法で良い結果が出ているので、ひとまずまとめてみました。
2024年には新NISAが始まるので、今後日本市場はさらに盛り上がってくると思います。
株式投資を始めるなら、今の内かもしれません。