
義光
ずっと損切りできなかった日産の株を手放しました。
今回は日産の株を思い切って損切りに踏み切った経緯を書きます。
株価が700円の時に購入
その時はまだ投資を始めたばかりだったので、友人の「日産の株は必ず上がるから買った方が良い」
という言葉を鵜呑みにし、100株買ってしまいました。
株価は380円に
株価は半分になってしまい、含み損は3万円ほどに膨れ上がりました。
株価が上がる可能性はある
3年保有していれば、株価は復活する可能性は十分あります。
しかし、私は精神的にこの株を保有しているのがつらいと思い、今回含み損を吐き出す結果となりました。
株価が7~8%下落したら損切り
日産の株は50%下落したまま保有していましたが、もっと早くに損切りすべきでした。
よく言われるのが株価が7~8%下落したら損切りするという考え方です。
実は日産の他に、パナソニックの株も20%下落したまま保有し続けています。
パナソニックは、新商品を多く開発していますし、業務提携など積極的に行っているので
株価は復活すると予想していますが、年末までに損切りしたいと思います。
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