寝るとき明かりを点けたままで大丈夫?健康への影響は?

スポンサーリンク

統計的に寝るときは真っ暗にしている人が多いようですが、

環境の変化により、明かりを点けて寝る事を余儀なくされることがあります。

義光
義光

例えば、結婚した相手が明かりを点ける派だったり、子供が産まれて暗がりを恐がったり。

そんな時心配になるのが健康への影響です。

結論を言うと、ほんのり明るい環境であれば、睡眠の質に影響がないことがわかりました。

「寝室の明るさ」が「睡眠の質」を左右する大きな要因であることは、人間の身体のしくみや本能の観点から明らかになっています。

スポンサーリンク

真っ暗だと本能的に不安になる

人類をさかのぼると私たちの祖先は、夜は火を起こし、月明かりの下で眠っていました。

身の安全を確保し、安心するためです。

真っ暗だと無意識に不安を感じてしまい、ぐっすり眠れなくなるそうです。

義光
義光

悪い夢を見ることが多くなるという研究結果もあります。

特に精神的に弱くなっている時は、真っ暗にしない方が良いでしょう。

明るいままだとメラトニンが分泌されづらい

睡眠メカニズムで重要な用語となるのが、セロトニンとメラトニンというホルモンです。

日中にしっかりセロトニンが分泌されると、夜には睡眠を促すメラトニンがつくられ自然と眠くなります。

メラトニンの分泌は明暗によって左右されます。

夜になり暗くなるにつれて段々にメラトニンが分泌され、睡眠のスイッチが入ります。

つまり明かりを点けて寝ると睡眠の質を落としてしまいます。

間接照明をつけっぱなしにして寝る

薄明りがある環境が睡眠に良いという考え方があります。

杏林大学 名誉教授であり、医学博士の古賀良彦氏によると

「寝室を真っ暗にするのは、感覚が遮断されて逆に脳が過敏になり目が覚めやすくなるため、オススメではありません。間接照明などの薄明かりがある環境で眠るのが望ましいです。」

義光
義光

ではどのように薄明りがある環境をつくれば良いのでしょうか?

薄明りがある環境づくり

光源が目に入らないようにする

まぶしさを抑えるためには、光が直接目に入らないようにすることが大事です。

ランプシェードで覆われたナイトランプや、足元に置くタイプを選びましょう。

暖色系の光にする

青白い光はメラトニンの分泌に悪影響を及ぼします。

まぶしさを感じない、リラックス効果のある暖色系の電球色にしましょう。

就寝する前から明るさを調整

寝る1時間前から明るい照明は消して、間接照明だけの部屋で過ごし、リラックスしましょう。

メラトニンが分泌され、徐々に睡眠モードにスイッチが切り替わります。

寝る前のルーティンをつくることもおすすめです。パジャマに着替えることもルーティンの一つです。

まとめ

寝るときに、常夜灯や間接照明をつけるのは、健康に悪影響を及ぼすことはありません。

また、良質な睡眠を得るためには、薄明りがある環境づくりが大切です。

コメント