U-NEXTでアベル伝説を見てます。
小学校の時に見ていたので、懐かしく感じています。
今回はドラゴンクエスト勇者アベル伝説について書きます。

概要
ドラゴンクエスト3が社会現象となるほど大ヒットした時期に放映された、オリジナルアニメ。
1989年から1991年まで放送され、シナリオは堀井雄二、キャラクターデザインは鳥山明、音楽はすぎやまこういちと豪華メンバーで作成された。
アニメでは、当時発売されたばかりのドラクエ4から、ミネアとマーニャ、アリーナ、クリフト、トルネコが登場している。
呪文
アニメではゲームと異なった効果が設定されている
ヒャド・・・全身が凍結されて粉砕される。ザキのような効果
バギ・・・閃光弾
ザキ・・・火の攻撃
マホトーン・・・呪文を打ち消す
イオラ・・・雷を利用したエネルギー弾
ザオラル、ザオリク・・・存在しない
レロハ・・・マヌーサの効力を無効化する。
ヒリカ・・・辺りを明るくする。
セナハ・・・自白させる。
アポート・・・遠くにある物体を、自分のところへ瞬間移動させる。
打ち切り
第32話で一旦放送終了になっている。
その回では、お婆さんがその後のストーリーを少年少女に聞かせるシーンである
そのお婆さんこそティアラであり、アベルの仲間たちは、ティアラ以外全員死亡するという設定であった。
再開
打ち切りから半年後、関東の一部において放映が再開された。
全員死んだとされた設定はなくなり、ヤナック、ディジ、モコモコは復活した。
主題歌
オープニングの曲はないが、エンディングテーマを、なんと徳永英明が歌う
アラフォー世代の男子は、この曲を聴くと涙腺崩壊することだろう。
私と同じように童心に帰りたい方はU-NEXTで、懐かしアニメを見ましょう。
