
義光
スラムダァァーンク
U-NEXTでアニメ版スラムダンクを全話見ました。
時折、原作にはないオリジナル物語があり、中だるみはあったものの
全体的には楽しめました。
今回はアニメ版スラムダンクの感想を書きます。
原作にない話
オダ君
漫画の一コマにあった、花道がフラれるシーン
「バスケ部のオダ君が好きなの」
このオダ君との話
花道とオダ君は、いつの間にか練習試合で一度対戦している設定で
「いつ戦ったの!?」とツッコミを入れたくなった
テツオが襲われるシーン
バスケ部襲撃事件で一番悪そうなテツオが、逆に仲間たちに襲われるシーン
テツオがちょっと良い奴に見えるのが、ちょっと違和感
ミッチーがテツオを助けに行くが、安西先生の約束を守って手を出さない
「安西先生と約束したんだ」
ミッチー、大人になりました
インターハイ前の練習試合
アニメ版ラストの話
湘北は陵南、翔陽の特別編成チームと練習試合を行うことになる
漫画にはない夢の共演だが、中身はスカスカで試合の大部分がカットされている
原作では豊玉との対戦で、花道のジャンプシュートのくだりが描かれているが
アニメ版では、この試合で披露されている
全体として
花道がうるさい
時折挿入されるギャグシーン
漫画だと面白いんだけど、アニメだとちょっとうるさい
映画版は一切ギャグなしだったので、良かった
作画が粗い
1クールで放送されるアニメの仕事場は地獄の忙しさと聞くが
「こんな作画でOKなの!?」
とビックリする絵が多かった気がする
そう考えると映画版は綺麗なアニメーションだった

義光
映画はもう一度観たい
