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【90年代バライティ】ウッチャンナンチャンの誰かがやらねば!

今回は、とんねるずのみなさんのおかげですの途中に放映されていた、「ウッチャンナンチャンの誰かがやらねば」について書きたいと思います。

放送期間

1990年4月19日~9月20日

放送時間 毎週木曜 21:00 – 22:00

設定

放送作家の内村光良とAD南原清隆が同居している部屋にゲストが訪ねてくる

そこで番組オリジナルのVTRを見てトークをする。

番組冒頭はウッチャンナンチャン達がドタバタコントをし、タイトル・提供クレジットが出ている間に組体操をするというオチがあった。

好きだったコーナー

ウッチャンのジャッキーチェンのパロディが好きでした。

ウッチャンのカンフーアクションがカッコイイ!

実際に、ジャッキー・チェンと共演したこともありました。

ナンチャンをさがせ!

ナンチャンが街中に隠れ、それをゲスト達が探すコーナー

ウォーリを探せが元ネタ。

レベルが設定されていて、高くなるほど難しい。

LV100は確か大人数の白タイツ姿の人の中に紛れ込んでいた、という内容だったと思います。

記憶違いかな?

みなさんのおかげですの代わり

私がこの番組を見ていたのも、おかげですの代わりの番組だったからです。

とんねるずがドラマ「火の用心」の撮影に専念するために番組が半年お休みになることになり

その代わりにこの「誰かがやらねば」という番組が始まりました。

そのままの題名ですね。

おかげです復活後の「なるほどザワールド、秋の祭典スペシャル」では、とんねるずが

「ウッチャンナンチャンの2人には迷惑かけましたぁ!」と発言したとか

ちなみに「火の用心」はコケたらしい

ウンナン人気のきっかけ

この番組が思いのほか好評となり、続編の「やるならやらねば」が放送された。

社交ダンス部やマモーミモーなど、ヒットしたコーナーは多い。

私はこの番組がきっかけで、今のウンナンの人気が出たと思っています。