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【80年代洋楽】ザ・スミス「This Night has Opened My Eyes」

今回は私の好きなバンド、the smithsについて書こうと思います。

最近、「this Night has Opened My Eyes」をヘビーローテーションで聴いてます。

ザ・スミスとは

80年代活躍したイギリスのバンド

フロントマンであるモリッシーの哲学的な歌詞と

ジョニーマーのネオアコをベースにしたトリッキーなギターサウンドが特徴

私はスミスを聞くと、小学生や中学生の時のことを思い出します。

当時聞いていたわけではないのですが、サウンドの柔らかさや

映像の古さを見ると懐かしさを憶えるんです。

アルバム未収録

今回話題にするThis Night has Opened My Eyesという曲は

オリジナルアルバムの4枚の中には含まれておらず、あまり知られていない曲かもしれません

私もYOUTUBEで見つけて、こんな曲あったんだという感じで聞いてたら

クセになってしまいヘビーローテーションしていました。

ちなみにハットオブホロウという編集版には収録されています。

歌詞の内容

川に赤ん坊の頭を漬けて

新聞にくるんで

玄関に捨てて

この夜は目が覚めた

二度と眠れない

こんな感じの歌詞のようです。

実際に起きた事件のことでしょうか。

こんな怖い事件が起きた夜は眠れない

というように解釈しました。

YOUTUBEでライブ映像が見れる

ドイツの音楽番組rockpalastの映像がアップされています

原曲よりテンポが速いですが、ベースのうねりやキラキラしたギターフレーズが

味わえます。

アンディルークのベースが好きなんですよね。

ルークはもともとギターを弾いていたのですが、

ジョニーマーのギターがどんどん上手くなるのを見て

「こいつには敵わない」

とベースに転向したそうです。

終わりに

最近は音楽をあまり聴かないようになりましたが、

スミスだけはたまに聴いて、昔を懐かしんでいます。

80年生まれの人で懐古厨の人におすすめしたいバンドです