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【2023年度版】割安成長株おすすめ銘柄7選

こんにちは、サラリーマン兼株式投資家の義光です。

今回は「割安成長株おすすめ銘柄」をご紹介していきたいと思います。

🔳割安成長株とは

✅割安成長株の条件

✅弐億貯夫

🔳割安成長株おすすめ銘柄

✅プレミアグループ

✅IPS

✅ブリッジインターナショナル

✅チャームケアコーポレション

✅コーア商事HD

✅きずなホールディングス

✅SBIリーシング

割安成長株ってどんな銘柄があるんだろう・・・

今回は、そんな疑問にお答えしていきます。

今回は、弐億貯夫を敬愛する私が注目する割安成長株を7銘柄ご紹介します。

割安成長株は世間に知られていない銘柄が多く、株価が上昇する可能性が高いです

もちろん今回紹介する銘柄すべて上昇するわけではありませんが、投資対象の参考にして頂ければ幸いです。

割安成長株とは

割安成長株をご紹介する前に、それがいったいどういったものなのかをご説明します。

割安成長株とは弐億貯夫が提唱している投資手法です。

簡単に割安成長株の条件をお伝えします。

割安成長株の条件

  1. 2年以上増収増益
  2. PER15%以下
  3. 配当性向30%以上
  4. 利回り3%以上
  5. ストックビジネス

特に1番目と2番目の条件が重要です。

5つの条件を全て満たす銘柄は、ほとんどないのが現状です。

弐億貯夫

株式投資で2億円を稼ぎ出した人。

この方の本を参考にして、今回の割安成長株を探しました。

割安成長株はこのように、実際に成果を出してきた投資手法です。

それでは、2023年に注目したい割安成長株はどんな銘柄があるのでしょうか?

以下に、詳しく解説していきましょう。

割安成長株おすすめ銘柄

ここまで、割安成長株とは何かについて解説してきました。

ここから本題である、2023年おすすめ銘柄をご紹介したいと思います。

今回ご紹介する銘柄の中には、実際に弐億貯夫が保有している銘柄もありますよ。

プレミアグループ

中古車ローンを取り扱う会社

増収増益を続けており、PERは約18%

ローンなので安定的に収益が積みあがっています。

弐億貯夫もこの銘柄をイチオシしています。

IPS

フィリピンの通信事業を担う会社

IPSの子会社が、フィリピンの通信網を掌握しており、ライバルが介入しづらい

5Gにも注力していて、フィリピンのNTTになるかもしれないとの噂も。

直近は株価を大きく下げましたが、第2Q決算を受け復調の兆しが出てきました。

ブリッジインターナショナル

企業の営業活動の外注化を担う会社

業績は安定して成長しており、PERも15倍付近と割安。

におくためおさんも保有しています。

チャームケアコーポレーション

老人ホームを運営している会社

におくためおさんが最も売却益を手に入れた銘柄

未だに売上は成長しており、まだまだ株価は上がりそうな予感

PERは10倍付近と割安基準です。

コーア商事HD

ジェネリック薬品の開発会社

株主優待で1000円クーポンがもらえます。

売上も成長しており、PERは10倍付近です。

きずなホールディングス

地方の葬儀事業を担う会社

長期高齢化に伴い、葬儀件数は増えているのが現状です。

この傾向は2040年まで続くと言われており、長期で保有したい銘柄です。

新型コロナウィルスの影響で、葬儀が簡素化されており、そのニーズに合った葬儀を提供しています。

SBIリーシング

主に航空機と造船に関するリースを取り扱う会社

造船業界は引き続き好景気の傾向がみられ、それを受けリース物件も増えそうです。

におくためおさん保有銘柄。

まとめ

以上7銘柄が、2023年におすすめしたい割安成長株の銘柄です。

ここまで解説してきた項目について、最後にもう一度おさらいしておきましょう。

🔳割安成長株とは

✅割安成長株の条件

✅弐億貯夫

🔳割安成長株おすすめ銘柄

✅プレミアグループ

✅IPS

✅ブリッジインターナショナル

✅チャームケアコーポレション

✅コーア商事HD

✅きずなホールディングス

✅SBIリーシング

割安成長株は、2年以上増収増益でPERが15%以下の銘柄で、まずは探すと良いでしょう。

今回ご紹介した7銘柄を購入しなくても良いので、ぜひウォッチリストに入れてみて下さい。

割安成長株に興味を持ったら、この本を読むことをおすすめします。