
こんにちは、サラリーマン兼株式投資家の義光です。
今回は「割安成長株おすすめ銘柄」をご紹介していきたいと思います。

🔳割安成長株とは
✅割安成長株の条件
✅弐億貯夫
🔳割安成長株おすすめ銘柄
✅プレミアグループ
✅IPS
✅アルチザネットワークス
✅ビーイングホールディングス
✅ペイロール
✅きずなホールディングス
✅リビングプラットフォーム
「割安成長株ってどんな銘柄があるんだろう・・・」
今回は、そんな疑問にお答えしていきます。

今回は、弐億貯夫を敬愛する私が注目する割安成長株を7銘柄ご紹介します。
割安成長株は世間に知られていない銘柄が多く、株価が上昇する可能性が高いです。
もちろん今回紹介する銘柄すべて上昇するわけではありませんが、投資対象の参考にして頂ければ幸いです。
割安成長株とは

割安成長株をご紹介する前に、それがいったいどういったものなのかをご説明します。
割安成長株とは弐億貯夫が提唱している投資手法です。
簡単に割安成長株の条件をお伝えします。
割安成長株の条件
- 2年以上増収増益
- PER15%以下
- 配当性向30%以上
- 利回り3%以上
- ストックビジネス
特に1番目と2番目の条件が重要です。
4つの条件を全て満たす銘柄は、ほとんどないのが現状です。
弐億貯夫
株式投資で2億円を稼ぎ出した人。
この方の本を参考にして、今回の割安成長株を探しました。
割安成長株はこのように、実際に成果を出してきた投資手法です。
それでは、2022年に注目したい割安成長株はどんな銘柄があるのでしょうか?
以下に、詳しく解説していきましょう。
割安成長株おすすめ銘柄

ここまで、割安成長株とは何かについて解説してきました。
ここから本題である、2022年おすすめ銘柄をご紹介したいと思います。
今回ご紹介する銘柄の中には、実際に弐億貯夫が保有している銘柄もありますよ。
プレミアグループ
中古車ローンを取り扱う会社
増収増益を続けており、PERは約18%
ローンなので安定的に収益が積みあがっています。
弐億貯夫もこの銘柄をイチオシしています。
IPS
フィリピンの通信事業を担う会社
IPSの子会社が、フィリピンの通信網を掌握しており、ライバルが介入しづらい
5Gにも注力していて、フィリピンのNTTになるかもしれないとの噂も。
直近は株価を大きく下げましたが、第2Q決算を受け復調の兆しが出てきました。
アルチザネットワークス
通信会社の5G開発テストを請け負う会社。
NTTドコモと取引が多く、売上が安定しています。
業績は赤字が続いていましたが、直近の決算で黒字化。
株価もじわじわと上がっています。
ビーイングホールディングス
物流業務のアウトソーシングを事業とする会社。
主に生活用品の物流を請け負っています。
生活用品を扱っているので、売上は安定しています。
物流倉庫を自社で建設したり、M&Aで次々と増やしています。
ペイロール
給与計算のアウトソーシングを事業とする会社。
労働者人口が少なくなっている今、アウトソーシングを導入する会社は増えています。
競合他社がいない市場なので、この事業が普及すれば株価上昇、間違いなしです。
きずなホールディングス
地方の葬儀事業を担う会社
長期高齢化に伴い、葬儀件数は増えているのが現状です。
この傾向は2040年まで続くと言われており、長期で保有したい銘柄です。
新型コロナウィルスの影響で、葬儀が簡素化されており、そのニーズに合った葬儀を提供しています。
リビングプラットフォーム
老人ホームの運営を担う会社です。
お客さんが入居している間、絶えず収益が発生するので、ストックビジネスに該当します。
少子高齢化が問題となっている今、この業界のニーズは増えています。

まとめ
以上7銘柄が、2022年におすすめしたい割安成長株の銘柄です。
ここまで解説してきた項目について、最後にもう一度おさらいしておきましょう。
🔳割安成長株とは
✅割安成長株の条件
✅弐億貯夫
🔳割安成長株おすすめ銘柄
✅プレミアグループ
✅IPS
✅アルチザネットワークス
✅ビーイングホールディングス
✅ペイロール
✅きずなホールディングス
✅リビングプラットフォーム
割安成長株は、2年以上増収増益でPERが15%以下の銘柄で、まずは探すと良いでしょう。
今回ご紹介した7銘柄を購入しなくても良いので、ぜひウォッチリストに入れてみて下さい。
割安成長株に興味を持ったら、この本を読むことをおすすめします。