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【2021年】リートの今後の見通しは?

義光
義光

リートの今後の見通しは?

2020年、新型コロナウィルスの影響で、リート市場は大幅に下落しました。

2021年は急速に回復しましたが、今後のリートの見通しはどのようになるのでしょうか?

結論から言いますと、金利に大きな変動がない限り、今後もリート市場は活況していくでしょう。

義光
義光

しかしそれには、コロナウィルスの収束が必要不可欠です。

  • この記事でわかること
  • リート市場の2021年の状況
  • リート市場の今後の見通し

リート(不動産投資信託)は、

マンションややオフィスビルなどの不動産に投資し、賃料や売却益を得て、それらの収入から分配金を投資家に還元するという仕組みです。

通常の不動産投資と違って少ない資金から投資可能で、インカムゲインが安定しているとして投資家に人気のある金融商品です。

①2021年急速に回復

2020年、新型コロナウイルスの影響で世界の株式市場は大幅に下落しました。

リートも同様、約40%と大幅下落しました。

それでも2021年、金融緩和政策の継続により、株式市場、リート市場共に急速に回復しました。

ワクチン接種が進めば、さらに回復が見込めるでしょう。

②ホテルセクターも回復

ホテルセクターは約60%と大きく下落しましたが、そこから約90%と大幅に反発しました。

新型コロナウイルスの影響で、一時的に旅行やショッピングが制限されましたが、徐々に回復していきました。

③オフィスセクターはイマイチ

オフィス・セクターは回復がイマイチです。

コロナの影響と、テレワークなどの働き方改革で、オフィス空室率が上昇しています。

オフィスについては中長期的な需要が見込めない可能性も出てきました。

④物流セクターは好調

巣ごもり需要が拡大したため、Amazonや運輸業の利用が増え、それに伴い物流関係のリートは好調に推移しました。

⑤日経平均と比べると物足りなさも

日経平均株価が3万円台に届くなど、株式が活況であるのに対して、リート市場の盛り上がりは物足りなさを感じます。

日経平均は半導体関連やIT関連などの成長株があるのに対し、リートは不動産だけなので、指数推移に大きな開きがあります。

⑥株からREITに資金が流入する可能性あり

このまま株価が上がっていくと、株式は割高になり、割安になっているリートへ資金が流入する可能性はあります。

⑦リートの今後の見通し

景気回復と低金利がリート市場をより活況化させるでしょう。

世界的な低金利政策が続けば、投資家の資金が、利回りの高い不動産投資に流れる可能性は大です。

しかし、新型コロナの収束がカギを握ります。

新型コロナの変異種による感染拡大により、経済の回復見通しが遅れる場合は、市場が下落することを頭に入れておきましょう。

まとめ

新型コロナウィルスの影響でリート市場は大きく下落、その後急速に回復。

日経平均と比べるとまだ回復の余地がある。

オフィスリートはリモートワーク拡大により失速する恐れあり。

株への資金がリートへ流れた場合、さらなるリート市場の活況が予想される。

新型コロナの収束がカギを握る。

義光
義光

今のところ見通しはよさそうだね。

アイちゃん
アイちゃん

リートは利回りが高いからポートフォリオに入れてみよう