東京センチュリーは主にリースを事業とする会社ですが、配当利回りが良いということで注目しています。
今回は2020年9月度の東京センチュリーのIR情報について書きたいと思います。
業績はイマイチ
売上高は増加しているにも関わらず、経常利益は前年同期で7.7%減
コロナの影響でレンタカーの売上減。
セグメント別資産高は全体的に増加
通期予想の変更はなし
変更はないが、前年対比で減収減益。
配当金は前期と同額を維持
国内リース事業
NTT・TCリースの投資利益を計上
営業利益は前年割れ。
国内オート事業
コロナの影響でレンタカーの売上減。
スペシャルティ事業
スペシャリティとは、船舶、航空、エネルギー、不動産事業のこと
NTTと協業。
国際事業
経常利益増加
パートナシップ戦略
アマダ、伊藤忠、NTTと協業
超優良企業のNTTと協業
東京センチュリーは超優良企業のNTTと協業しています。
キャピタルゲインはあまり期待できませんが、配当金目当てで株を買うのもアリだと思います。
以上!
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