
こんにちは、におくためお崇拝者の義光です。
今回は「M&A総合研究所」を企業分析して、強みと弱みについて解説していきたいと思います。

🔳M&A総合研究所を分析
✅事業内容
✅業績
🔳M&A総合研究所の強みと弱み
✅AIの活用
✅成約件数が右肩上がり
✅後継者不在企業の増加
✅M&Aが成立しないと報酬をもらわない
「M&A総合研究所ってどんな会社かな・・・」
今回は、そんな疑問にお答えしていきます。

【結論】M&A総合研究所の事業内容ははAIとDXを活用したM&A仲介サービス
後継者不在の企業が増加しているので、需要が多い市場
M&A総合研究所を分析

それでは、M&A総合研究所を分析していきましょう。
M&A総研はその名の通り、M&Aを仲介する会社です
上場して間もないですが、売上を急激に伸ばしています。
事業内容
AIとアドバイザーによるM&A仲介サービスおよびWEBマーケティング支援サービス
マッチングフェーズをAIすることにより、時間が大幅に短縮することに成功しました
この結果、平均成約期間が6.2ヵ月と短くなっています。
業績
売上13億円 前年同期比で約3.5倍
営業利益率60%
M&A総合研究所の強みと弱み

ここまで、M&A総研という企業について解説してきました。
ここからは、M&A総研の強みと弱みについて解説していきます。
AIの活用
譲渡希望企業と買手希望企業のマッチングにAIを活用
- 過去の買収実績
- 商流や販路の拡大可能性、商材
- 所在地
- 売上規模
これらの項目を用いてマッチングさせています
成約件数が右肩上がり
2019年5件
2020年9件
2021年25件
2022年26件(途中)
後継者不在企業の増加
2025年、70歳以上の経営者が245万人に増えると予想されています
廃業・解散件数が年間4万件に対し、国内M&A件数は4000件というデータがあり
市場はまだまだブルーオーシャンだということがわかります
M&Aが成立しないと報酬をもらわない
競合他社では着手金や中間報酬を請求しますが
この会社はM&Aが成立しないと報酬はもらいません
結果、契約を締結するハードルが下がり、多くのM&Aの依頼を受けることができます
まとめ
以上により、今回は「M&A総合研究所」を企業分析して、強みと弱みについて解説しました。
ここまで解説してきた項目について、最後にもう一度おさらいしておきましょう。
🔳M&A総合研究所を分析
✅事業内容
✅業績
🔳M&A総合研究所の強みと弱み
✅AIの活用
✅成約件数が右肩上がり
✅後継者不在企業の増加
✅M&Aが成立しないと報酬をもらわない
【結論】M&A総合研究所の事業内容ははAIとDXを活用したM&A仲介サービス
後継者不在の企業が増加しているので、需要が多い市場
PERが低くなれば、購入しようかと思います。