
こんにちは、におくためお崇拝者の義光です。
今回は「INTLOOP」という会社を企業分析して、強みと弱みについて解説していきたいと思います。

🔳INTLOOPを企業分析
✅事業内容
✅業績
🔳INTLOOPの強みと弱み
✅フリーランス人材を起用
✅労働力不足
✅YOUTUBE広告
✅自己資本比率が20%(弱み)
「INTLOOPってどんな会社かな・・・」
今回は、そんな疑問にお答えしていきます。

【要約】INTLOOPはフリーランス人材を起用した人材サービスを提供
INTLOOPの社員とフリーランス人材が連携してコンサルします
最近YOUTUBE広告でも見かける、有力成長企業
INTLOOPを企業分析

それでは、INTLOOPを企業分析していきましょう。
まずはINTLOOPの現状について、簡単に整理しておきましょう。
事業内容
プロフェッショナル人材ソリューションサービス
フリーランス人材を顧客企業に提供
コンサルティングサービス
INTLOOPの社員とフリーランス人材が連携してコンサルする
WEBサービス
IT関連の情報サービスの提供
業績
前期実績 売上130億円 前年同期比40%増
営業利益 8億円 営業利益率6%
通期見通し 売上170億円
INTLOOPの強みと弱み

ここまで、INTLOOPの事業内容と業績について解説してきました。
以下に、INTLOOPの強みと弱みについて解説していきます。
フリーランス人材を起用
コンサルタント 15000人
ITエンジニア 12000人
登録者は増加傾向
フリーランス人材の人達にとっては、個人で受注できないような案件を受託することができる
労働力不足
2030年には国内において600万人の労働力が不足すると言われています。
DXと人材不足の解消は、全ての企業が共通して抱える問題
INTLOOPの事業内容は、この問題に対して足を踏み込んでいく重要な事業だと思います。
YOUTUBE広告
最近、YOUTUBE広告でINTLOOPの広告をよく見かけます。
人材派遣業は知名度が大事なので、人が良く目につく広告
自己資本比率が20%(弱み)
自己資本比率が高い程、企業の倒産する可能性低いと言われています。
INTLOOPの自己資本比率は20%と他の企業と比べても低いのが気になります。
営業利益も6%となっており、10%を切っているので、少し弱い気がします。
まとめ
以上により、今回は「INTLOOP」を企業分析して、強みと弱みについて解説させて頂きました。
ここまで解説してきた項目について、最後にもう一度おさらいしておきましょう。
🔳INTLOOPを企業分析
✅事業内容
✅業績
🔳INTLOOPの強みと弱み
✅フリーランス人材を起用
✅労働力不足
✅YOUTUBE広告
✅自己資本比率が20%(弱み)
【要約】INTLOOPはフリーランス人材を起用した人材サービスを提供
INTLOOPの社員とフリーランス人材が連携してコンサルします
最近YOUTUBE広告でも見かける、有力成長企業
また気になる銘柄があればブログに書きますね。