
こんにちは、におくためお崇拝者の義光です。
今回は「ロードスターキャピタル」を企業分析して、強みと弱みについて解説していきたいと思います。

🔳ロードスターキャピタルを企業分析
✅事業内容
✅業績
🔳ロードスターキャピタルの強みと弱み
✅都内のホテルを新規取得
✅アセットマネジメント事業が好調
✅投資家会員数は順調に伸びる
✅クラウドファンディング事業は苦戦(弱み)
「ロードスターキャピタルってどんな会社かな・・・」
今回は、そんな疑問にお答えしていきます。

【要約】
ロードスターキャピタルは不動産投資会社
不動産特化型のクラウドファンディングも手掛ける
不動産マーケットの活況が続けば、今後も株価の上昇が見込めます。
ロードスターキャピタルを企業分析

それでは、ロードスターキャピタルを企業分析していきましょう。
まずはロードスターキャピタルの現状について、簡単に整理しておきましょう。
事業内容
コーポレートファンディング事業
自己資金で物件への投資及び管理運用
アセットマネジメント事業
投資用不動産の管理・運用の代行
仲介・PM・コンサルティング事業
Fintech
クラウドファンディング事業
不動産特化型クラウドファンディング
業績
売上 179億円 前年同期比5%増
営業利益率30%
通期予測 売上 227億円
2024年目標 売上300億円
ロードスターキャピタルの強みと弱み

ここまで、ロードスターキャピタルの事業内容と業績について解説してきました。
以下に、ロードスターキャピタルの強みと弱みについて解説していきます。
都内のホテルを新規取得
2022年7月に「ネストホテル東京半蔵門」を取得
オフィスを中心に不動産物件の仕入れに注力
不動産評価額は26百万円増加
アセットマネジメント事業が好調
受託資産残高は760億円
1000億円を目指す
受託案件
プライム銀座柳通りビル
プライム高田馬場四丁目ビル
MINOWA表参道
投資家会員数は順調に伸びる
会員27千人
投資金額47億円
不動産マーケットが活況
オフィス賃貸市場では、空室率上昇、賃料の低下が落ち着く
インフレや円安を背景に国内外の機関投資家が東京のオフィスを注目
クラウドファンディング事業は苦戦(弱み)
前年同期比△20%
しかし、売上に占める割合は少ないので、影響はなし。
まとめ
以上により、今回は「ロードスターキャピタル」を企業分析して、強みと弱みについて解説させて頂きました。
ここまで解説してきた項目について、最後にもう一度おさらいしておきましょう。
🔳ロードスターキャピタルを企業分析
✅事業内容
✅業績
🔳ロードスターキャピタルの強みと弱み
✅都内のホテルを新規取得
✅アセットマネジメント事業が好調
✅投資家会員数は順調に伸びる
✅クラウドファンディング事業は苦戦(弱み)
【要約】
ロードスターキャピタルは不動産投資会社
不動産特化型のクラウドファンディングも手掛ける
不動産マーケットの活況が続けば、今後も株価の上昇が見込めます。
またきになる企業がありましたらブログにしますね。