
こんにちは、におくためお崇拝者の義光です。
今回は「ビーウィズ」という企業を分析して、強みと弱みについて解説していきたいと思います。

🔳ビーウィズを企業分析
✅事業内容
✅株価
✅業績
🔳ビーウィズの強みと弱み
✅Omnia LINKが好調
✅オペレーションの教育システム
✅顕在市場1.3兆円
✅売上CAGR18.5%
「ビーウィズってどんな会社かな・・・」
今回は、そんな疑問にお答えしていきます。

【結論】ビーウィズはコンタクトセンターのDX化を担う会社です。
労働者不足が深刻になる中、需要は多いと考えられます。
今回は「ビーウィズ」を分析して、強みと弱みについて解説していきたいと思います。
ビーウィズを企業分析

それでは、ビーウィズの事業内容や株価を見ていきましょう。
ビーウィズは上場したばかりで、株価はPERは11倍と割安水準です。
売上は二ケタ成長を続けており、今後の成長が見込めます。
事業内容
コンタクトセンターをDX化する事業です
クラウドソリューション Omnia LINK
コンタクトセンター・BPO
BPOとは
ビジネス・プロセス・アウトソーシングの略
企業の業務プロセスについて、業務の企画・設計から実施までを一括して業者に委託すること。
株価
現在1400円
高値1500円
安値1250円
期待値1800円(私見)
PER11倍
同業他社のオプティムはPER44倍

業績
前期 売上288億円
営業利益率 7%
今期予測 売上324億円
売上成長率12%

ビーウィズの強みと弱み

ここまで、ビーウィズの企業について解説してきました。
コンタクトセンターのBPOは需要が伸びており、増収増益となっています。
以下に、ビーウィズの強みと弱みについて解説します。
Omnia LINKが好調
①クラウドPBX
受発信・録音・CRM
②自然言語処理(AI)
リアルタイムテキスト化
③業務支援(AI)
FAQレコメンド・応対自動評価
これらの機能を統括したのがOmnia LINKです
ライセンス数は2700IDに増え、5年で約5倍に増えています。
取引先に官公庁
労働者不足が深刻化されている中、コンタクトセンターのDX化の需要は増えています。
官公庁も例外ではなく、ビーウィズの取引先相手になっており安定した売上をもたらしています。
顕在市場1.3兆円
ビーウィズの売上288億円
Omnia LINKのターゲット市場だけでも0.3兆円
売上が10倍増える可能性を秘めています。
売上CAGR18.5%
CAGRとは・・・年平均成長率
ただし、今期の売上は18.5%成長を下回る見込みです(弱み)
まとめ
以上により、今回は「ビーウィズ」を分析して、強みと弱みについて解説させて頂きました。
ここまで解説してきた項目について、最後にもう一度おさらいしておきましょう。
🔳ビーウィズを企業分析
✅事業内容
✅株価
✅業績
🔳ビーウィズの強みと弱み
✅Omnia LINKが好調
✅オペレーションの教育システム
✅顕在市場1.3兆円
✅売上CAGR18.5%
【結論】ビーウィズはコンタクトセンターのDX化を担う会社です。
労働者不足が深刻になる中、需要は多いと考えられます。
官公庁相手に取引きをしている点が特に強みだと思っています。