
こんにちは、におくためお崇拝者の義光です。
今回は日本ではなく米国の割安成長株について書きます。

におくためおさんの手法が米国株でも通用するのか、身をもって検証してみたいと思います。
米国の割安成長株を探した結果、パブマティックという会社が該当している気がしました。
今回はパブマティックという会社を企業分析して、強みと弱みについて解説したいと思います。
🔳パブマティックを企業分析
✅事業内容
✅業績
🔳パブマティックの強みと弱み
✅日本の導入事例が数多くある
✅世界各地に拠点
✅ホームページが日本語対応
✅チャートが悪い(弱み)
「パブマティックってどんな会社かな・・・」
今回は、そんな疑問にお答えしていきます。

【要約】
パブマティックはデジタル広告において、広告主とアプリ開発者の両方にサービスを提供する会社
世界各地に拠点があり、日本にも事業所があります。
業績は3期連続で増収増益。PER15倍以下の割安成長株になります。
パブマティックを企業分析

それでは、パブマティックを企業分析していきましょう。
まずはパブマティックの現状について、簡単に整理しておきましょう。
事業内容
パブマティックは米国のデジタル広告をソリューションする会社
同社提供のプラットフォームはさまざまな広告フォーマットに対応し、
広告主とアプリ開発者両方サポートします。
業績
売上 2.2億円 前年対比52%増 3期連続増収増益
営業利益 58百万円 営業利益率 25%
パブマティックの強みと弱み

ここまで、パブマティックの事業内容と業績について解説してきました。
以下に、パブマティックの強みと弱みについて解説していきます。
パブマティックの強みと弱み
日本の導入事例が数多くある
パブマティックはアメリカの会社ですが、世界各国の企業と取引をしています。
日本も例外ではありません。
ライブチケット販売で有名なチケットぴあは、パブマティックの商品を利用してPIADMPをリリースしました。
その他にも神戸新聞や朝日新聞にも利用されています。
世界各地に拠点
ニューヨーク
ロサンゼルス
ロンドン
ミラノ
東京
シンガポール
ニューデリー
ホームページが日本語対応
日本の拠点があるので、ホームページが日本語対応になっています。
事業内容や導入事例が読めますので、会社の成長イメージがしやすいと思います。
チャートが悪い(弱み)
パブマティックは上場して2年も経っていませんが、
チャートが下落し続けており、割安な株価になっています。
増収増益は続けてるものの、投資家達の人気はないようです。
しかし、そこに株価上昇のチャンスがあるかもしれません。
まとめ
以上により、今回は「パブマティック」を企業分析して、強みと弱みについて解説させて頂きました。
ここまで解説してきた項目について、最後にもう一度おさらいしておきましょう。
🔳パブマティックを企業分析
✅事業内容
✅業績
🔳パブマティックの強みと弱み
✅日本の導入事例が数多くある
✅世界各地に拠点
✅ホームページが日本語対応
✅チャートが悪い(弱み)
【要約】
パブマティックはデジタル広告において、広告主とアプリ開発者の両方にサービスを提供する会社
世界各地に拠点があり、日本にも事業所があります。
業績は3期連続で増収増益。PER15倍以下の割安成長株になります。
また気になる会社があったらブログに書きますね。