
こんにちは、におくためお崇拝者の義光です。
今回は「ネオマーケティングの株価」を分析して、強みと弱みについて解説していきたいと思います。

🔳ネオマーケティングの株価
✅事業内容
✅株価
✅業績
🔳ネオマーケティングの強みと弱み
✅顧客獲得力
✅ワンストップでサービスを提供
✅拠点の拡大
✅顧客継続力がわからない(弱み)
「ネオマーケティングの株価は、今後どうなるかな・・・」
今回は、そんな疑問にお答えしていきます。

【結論】ネオマーケティングの株価は、顧客継続力が強くなれば上昇する!
ネオマーケティングの事業は、生活者起点のマーケティング支援です。
商品開発から販売戦略まで、ワンストップでサービスを提供するので、顧客継続力が重要になってきます。
今回は「ネオマーケティングの株価」を分析して、強みと弱みについて解説していきたいと思います。
ネオマーケティングの株価

それでは、ネオマーケティングの株価を分析していきましょう。
ネオマーケティングは2021年4月に上場したばかりで、下落トレンドが続いており、株価は割安水準にあります。
まずはネオマーケティングの現状について、簡単に整理しておきましょう。
事業内容
マーケティングプロセスである「人と企業の架け橋」を元に
生活者起点のマーケティング支援を事業としています。
インサイドドリブン
人の無意識からなるデータを調査→商品開発につながる
カスタマードリブン
定量調査→デザイン、価格を提案
デジタルマーケ
デジタル広告の展開
カスタマーサクセス
コールセンター→商品改善やリピート購入、組織体制を強化につながる
株価
現在の株価は1100円台 PERは約12倍
2021年4月に上場したばかりで、最高値が3800円、最安値が1000円

業績
売上前期比26%増
営業利益率13%
第1Q計画進捗率24%

コンサル人員の成長し、取引件数と取引額が向上しています。
ネオマーケティングの業績は増収総益で、株価は割安水準です。
果たしてここから、ネオマーケティングは株価を上げる事ができるのでしょうか?
以下に、詳しく解説していきましょう。
ネオマーケティングの強みと弱み

ここまで、ネオマーケティングの業績と株価について解説してきました。
ネオマーケティングは増収増益にもかかわらず、株価は割安な状態です。
以下に、ネオマーケティングの強みと弱みについて解説していきます。
顧客獲得力
毎年200社顧客増加しており、累計2700社の顧客がいます。
これにより顧客基盤と経験豊富なコンサルタントが可能です。
ワンストップでサービスを提供
新商品開発から販売戦略までを支援しています。
時間が経てば経つほど売上が伸びる構造になっています。
ex
- 課題点を抽出して商品改善を行いたい
- 消費者に求められるデザインや価格帯を調査して売れる商品を作りたい
- 効果的なメディア選定やプロモーション施策の企画実行を任せたい
- ユーザー分析を行って継続的に購入してもらえる施策を考えたい
これらの支援をワンストップで提供することができます。
拠点の拡大
4月より福岡営業所と札幌営業所が営業開始します。
2023年9月期は広島、京都、名古屋に営業所を置く予定です。
顧客継続力がわからない(弱み)
顧客が増えていることはIR資料からわかるのですが、
その顧客が継続してサービスを利用しているかがわかりませんでした。
顧客が離れていけば、成長は簡単に止まってしまうでしょう。
まとめ
以上により、今回は「ネオマーケティングの株価」を分析して、強みと弱みについて解説させて頂きました。
ここまで解説してきた項目について、最後にもう一度おさらいしておきましょう。
🔳ネオマーケティングの株価
✅事業内容
✅株価
✅業績
🔳ネオマーケティングの強みと弱み
✅顧客獲得力
✅ワンストップでサービスを提供
✅拠点の拡大
✅顧客継続力がわからない(弱み)
【結論】ネオマーケティングの株価は、顧客継続力が強くなれば上昇する!
ネオマーケティングの顧客数は毎年200社増えており、驚異的な伸びを見せています。
大事なことは、その顧客が継続してネオマーケティングのサービスを受けるのかということです。