
こんにちは、におくためお崇拝者の義光です。
今回は「チャームケアコーポレーション」という企業を分析して、強みと弱みについて解説していきたいと思います。

🔳チャームケアコーポレーションを企業分析
✅事業内容
✅業績
🔳チャームケアコーポレーションの強みと弱み
✅首都圏・近畿圏を中心にホームを拡大
✅価格帯を分ける
✅不動産事業も手掛ける
2024年6月期売上目標500億円
「チャームケアコーポレーションってどんな会社かな・・・」
今回は、そんな疑問にお答えしていきます。

【要約】
チャームケアコーポレーションは老人ホーム運営と、そのホームの販売の2本柱で運営しています。
首都圏、近畿圏を中心にホームを拡大しており、業績は右肩上がりです。
におくためおさんが保有していた株でもあり、上がりきった感はありますが、ある程度のリターンは期待できます。
チャームケアコーポレーションの強みと弱み

それでは、チャームケアコーポレーションを分析していきましょう。
まずはチャームケアコーポレーションの事業内容と業績について、簡単に整理しておきましょう。
チャームケアコーポレーションを企業分析
事業内容
有料老人ホーム及びサービス付き高齢者向け住宅の運営
業績
売上 290億円 前年同期比26%増
営業利益率5%
PER10%前後(業界としては平均並み)
チャームケアコーポレーションの強みと弱み

ここまで、チャームケアコーポレーションの事業内容と業績について解説してきました。
以下に、チャームケアコーポレーションの強みと弱みについて解説していきます。
首都圏・近畿圏を中心にホームを拡大
最寄駅から徒歩15分以内の場所にホームを建設
2023年6月期新設ホームは8ホーム
2024年6月期新設ホームは4ホーム(増える可能性あり)
価格帯を分ける
チャームプレミアやチャームプレミアグランなどのように
ホームのランク付けをして、価格帯を分けています。
高価格帯・高級ホームの開設により付加価値を高めています。
平均入居率は90%以上。
不動産事業も手掛ける
建築物件を施工後に、事業会社や不動産投資信託(REIT)等へ売却しています。
仮に老人ホームサービスの売上が減少したとしても、不動産事業でカバーすることができるかもしれません。
リスクヘッジとして、複数事業を経営している銘柄は魅力的です。
2024年6月期売上目標500億円
現在の業績推移からすると、売上500億円も夢ではありません。
チャームケアは、におくためおさんが10倍株を達成した株であり、
すでに株価は上がりきっている状態です。
しかし、今の株価の倍くらいにはなりそうと予想しています。
まとめ
以上により、今回は「チャームケアコーポレーション」を企業分析して、強みと弱みについて解説させて頂きました。
ここまで解説してきた項目について、最後にもう一度おさらいしておきましょう。
🔳チャームケアコーポレーションを企業分析
✅事業内容
✅業績
🔳チャームケアコーポレーションの強みと弱み
✅首都圏・近畿圏を中心にホームを拡大
✅価格帯を分ける
✅不動産事業も手掛ける
【要約】
チャームケアコーポレーションは老人ホーム運営と、そのホームの販売の2本柱で運営しています。
首都圏、近畿圏を中心にホームを拡大しており、業績は右肩上がりです。
におくためおさんが保有していた株でもあり、上がりきった感はありますが、ある程度のリターンは期待できます。
また気になる企業がありましたら、ブログで書きますね。