
こんにちは、におくためお崇拝者の義光です。
今回は「ギークス」という会社を分析して、強みと弱みについて解説していきたいと思います。

🔳ギークスを企業分析
✅事業内容
✅業績
🔳ギークスの強みと弱み
✅IT人材事業が好調
✅ゲーム事業が苦戦(弱み)
✅事業が複数ある
✅加藤浩次をイメージキャラクターに
「ギークスって、どんな会社かな・・・」
今回は、そんな疑問にお答えしていきます。

【要約】ギークスはフリーランスのIT人材を派遣、スマホゲームアプリを開発している会社です。
その他にも人材育成サービスやゴルフのマーケティング支援など、複数の事業を手掛けています。
今後はM&A事業にも進出する予定であり、大きく成長する可能性を秘めた会社です。
ギークスを企業分析

それでは、ギークスを企業分析していきましょう。
まずは事業内容と業績を簡単に整理しておきましょう。
事業内容
- IT人材事業 人材派遣
- ゲーム事業 スマホゲームの開発
- Seed Tech事業 人材育成サービス
- x-Tech事業 ゴルフ業界のマーケティング支援
業績
売上 53億円 営業利益 11億円 営業利益率 20%
通期予測 売上 58億円
今期第一四半期 営業利益△1億円
2025年に売上100億円を目標
ギークスの強みと弱み

ここまで、ギークスの事業内容と業績について解説しました。
IT人材事業は好調ですが、赤字のゲーム事業が心配ですね。
以下に、ギークスの強みと弱みについて書きます。
IT人材事業が好調
売上・利益・成長率ともに過去最高を更新
20%以上の成長率を誇る
利益率が高く55%
稼働人月数の前年増減数は+660人
ゲーム事業が苦戦(弱み)
第1四半期の決算説明資料に運営スタート予定タイトルが
リスケジュールとなったと書いてあります。
これにより2.5億円の赤字となっています。
事業が複数ある
ギークスの事業は4つと多く、成長性が伺えます。
私はプレミアグループとIPSの株を保有しているのですが、
両社とも複数の事業を展開して、大きく成長しています。
事業が複数ある方が株価が伸びる気がします。
加藤浩次をイメージキャラクターに
TVに引っ張りだこの加藤浩次さんをイメージキャラクターにしました。
そのうちCMが流れるのではないでしょうか。
マクアケの原田泰三は失敗しましたが、加藤浩次はどうでしょう。
知名度が上がりITフリーランスの需要を伸ばすことが狙いです。
まとめ
以上により、今回は「ギークス」を企業分析して、強みと弱みについて解説させて頂きました。
ここまで解説してきた項目について、最後にもう一度おさらいしておきましょう。
🔳ギークスを企業分析
✅事業内容
✅業績
🔳ギークスの強みと弱み
✅IT人材事業が好調
✅ゲーム事業が苦戦(弱み)
✅事業が複数ある
✅加藤浩次をイメージキャラクターに
🔳ギークスを企業分析
✅事業内容
✅業績
🔳ギークスの強みと弱み
✅IT人材事業が好調
✅ゲーム事業が苦戦(弱み)
✅事業が複数ある
✅加藤浩次をイメージキャラクターに
ゲーム事業が黒字化すれば、株価はリバウンドするのではないでしょうか。