
こんにちは、におくためお崇拝者の義光です。
今回は「キューブ」という会社を企業分析して、強みと弱みについて解説していきたいと思います。

🔳キューブを企業分析
✅事業内容
✅業績
🔳キューブの強みと弱み
✅海外展開を強化
✅社長がクリエイティブディレクター
✅ゴルフ市場が活況
✅木村拓哉をブランドアンバサダー
「キューブって、どんな会社かな・・・」
今回は、そんな疑問にお答えしていきます。

【要約】キューブはゴルフウェアを中心としたアパレルメーカー。
海外展開を重要視しており、売上の30%が海外です。
コロナ禍でもゴルフ市場は活況で、今後も成長性を感じる会社です。
キューブを企業分析

それでは、キューブを企業分析していきましょう。
まずはキューブの事業内容と業績について、簡単に整理しておきましょう。
事業内容
ゴルフウェアを中心とした衣類の企画・製造・販売
業績
売上 39億円 前年同期比50%増
営業利益 7億円 営業利益率17%
海外売上比率30%
キューブの強みと弱み

ここまで、キューブの事業内容と業績について解説してきました。
以下に、キューブの強みと弱みについて解説していきます。
海外展開を強化
海外向けオンラインストアを運営しています。
売上構成比は1%ほどですが、成長性を感じます。
海外製品の卸売も行っているので、円安の影響を受けてしまう可能性もあります。(弱み)
社長がクリエイティブディレクター
松村智明さんという方が社長なんですが、自らがデザイナーにアドバイスをしています。
マークアンドロナというゴルフウェアのブランドを立ち上げ、
独特の世界観を放つデザインとプランディングが世界中で評価されています。
ゴルフ市場が活況
コロナ禍ではありますがゴルフは少人数でできますし、ソーシャルディスタンスが守られるのでゴルフ市場は活況です。
今後もこの傾向は続くでしょう。
木村拓哉をブランドアンバサダー
ファッション好きで知られる木村拓哉さんをブランドアンバサダーとして迎えています。
まだ知られていないマークアンドロナというブランドですが、将来性を感じさせます。
SNSでバズることがあれば、一気に売上が伸びるかもしれません。
まとめ
以上により、今回は「キューブ」を企業分析して、強みと弱みについて解説させて頂きました。
ここまで解説してきた項目について、最後にもう一度おさらいしておきましょう。
🔳キューブを企業分析
✅事業内容
✅業績
🔳キューブの強みと弱み
✅海外展開を強化
✅社長がクリエイティブディレクター
✅ゴルフ市場が活況
✅木村拓哉をブランドアンバサダー
【要約】キューブはゴルフウェアを中心としたアパレルメーカー。
海外展開を重要視しており、売上の30%が海外です。
コロナ禍でもゴルフ市場は活況で、今後も成長性を感じる会社です。
また気になる会社がありましたらブログで書きますね。