スポンサーリンク

【割安成長株おすすめ】いつも 7694

こんにちは、におくためお崇拝者の義光です。

今回はいつもの株価を分析して、強みと弱みについて解説していきたいと思います。

🔳いつもの株価

✅事業内容

✅業績

✅株価

🔳いつもの強みと弱み

✅ECビッグデータシステム

✅ノンストップサービス

✅SK-Ⅱの販売業務代行

✅ユーザー

✅営業利益率が低い(弱み)

「いつもの株価は、今後どうなるかな・・・」

今回は、そんな疑問にお答えしていきます。

【結論】いつもは今後も成長する要素があるが、まだ買い時ではない。

いつもの事業はEC事業の支援です。

ECとは、インターネットを利用した小売のことです。

今後はウィズコロナで暮らしていく必要があり、インターネット販売の需要は伸び続けるでしょう

今回はいつもの株価を分析して、強みと弱みについて解説していきたいと思います。

いつもの株価

それでは、いつもの株価を分析していきましょう。

売上は25%を超える成長率で、PERは20倍と少し高いです。

まずはいつもの現状について、簡単に整理しておきましょう。

事業内容

ECマーケティングサービス

EC事業の実行支援 ストック売上

ECマーケットプレイスサービス

消費者に直接販売体制をつくる支援

業績

売上58%成長

売上 3Q時点で84億円

前年同期比26.5%増

営業利益率は6.5%

前年度通期売上88億円

今年度通期見通し114億円

株価

現在1400円 

PER21

高値5600円

安値1000円

いつもの強みと弱み

ここまで、いつもの概略について解説してきました。

このまま成長をし続ければ、株価は2倍以上になるかもしれません。

以下に、いつもの強みと弱みについて解説していきます。

ECビッグデータシステム

いつもは、今まで提供してきた顧客案件が1万件あります。

そのデータを使ってECマーケティングサービスを新たに提供しています。

提供するブランド数が着実に増えています。

ノンストップサービス

EC戦略→サイトの運営→デジタルマーケティング→カスタマーサービス→物流

これらの一連の流れをいつもは、ノンストップでサービスを提供しています。

SK-Ⅱの販売業務代行

いつもは、P&Gの代表的な化粧品であるSK-Ⅱの販売業務代行を請け負っています。

ふるさと納税の返礼品として販売業務代行しています。

ユーザー

アパレル・食品・生活雑貨関係が多いです。

有名な企業を挙げると

  • 花王
  • 吉野家
  • エステー
  • パナソニック
  • 味の素
  • NEC
  • ネスレ

営業利益率が低い(弱み)

営業利益率は6%台と少し物足りません。

PERも20%なので、今はまだ買い時だとは思いません。

まとめ

以上により、今回はいつもの株価を分析して、強みと弱みについて解説させて頂きました。

ここまで解説してきた項目について、最後にもう一度おさらいしておきましょう。

🔳いつもの株価

✅事業内容

✅業績

✅株価

🔳いつもの強みと弱み

✅ECビッグデータシステム

✅ノンストップサービス

✅SK-Ⅱの販売業務代行

✅ユーザー

✅営業利益率が低い(弱み)

【結論】いつもは今後も成長する要素があるが、まだ買い時ではない。

いつもの売上は高い成長率を維持しており、これが続けば株価は大きく伸びるでしょう。

ただしPERは20倍とまだ高いので、決算発表後の材料出尽くしを狙ったり、株価の調整時期である12に買いましょう。