
義光
ホージア、3枚目のアルバム出さないかな~

アイちゃん
ホージア好きだもんね。
大ヒット曲「take me to church」で一躍有名になったホージアですが、2枚目のアルバム「Wasteland, Baby!」はあまり話題になりませんでした。少なくとも日本では。
しかし私はファーストアルバムと同じくらい良い出来だと思っています。今回は「Wasteland, Baby!」のレビューを書きます。

リズムが複雑
今回のホージアの試みとして、複雑なリズムで楽曲が構成されています。
2曲目の「Almost」はシンプルな曲に思えますが、裏で鳴っているドラムやパーカッション
ギターリフなど、非常にリズムがとりづらいです。
しかし平然と歌っているホージアを見ると、音楽センス抜群だなと思います。
ゴスペル要素は健在
私の頭の中に、ゴスペル=聖歌隊というイメージがあるのですが、
ホージアの魅力の一つとして、バックコーラスの強調さがあると考えています。
「Wasteland, Baby!」の中でも、特にそれが際立っているのが「Movement」という曲。
ラストの合唱部分は鳥肌ものです。
バイオリンが良い
「shrike」の間奏で入るバイオリンの音色にはうっとりとさせられます。
ギターリフもちょっと変わっていて、このアルバムを代表する曲だと思います。
イケメン
アルバムうんぬん関係ないですが、男から見てもめちゃ男前です。

義光
それで歌とギターが上手いなんてずるい!

アイちゃん
ラーメン、つけめん、ぼくイケメン!

義光
なぜ、狩野...
というわけで、Hozierの「Wasteland, Baby!」の魅力について書きました。
コロナの影響で来日なんて無理でしょうが、サードアルバムは期待しています。
ぜひ発売してほしい!